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与党3党 「政治とカネ」協議機関設置を野党に呼びかけへ(毎日新聞)

 民主、社民、国民新党の与党3党は4日、国会内で幹事長会談を開き、企業・団体献金など「政治とカネ」をめぐる与野党協議機関の設置を野党側に呼びかけることで一致した。自民党は慎重だが、公明党は設置を提案しており、野党側を分断する狙いもある。

 民主党の小沢一郎幹事長が「鳩山由紀夫首相の指示があった」と述べて提案した。北海道教職員組合の違法献金事件など「政治とカネ」で批判が高まるなかで、取り組みをアピールする。ただし、企業・団体献金の禁止には国民新党に慎重な意見があることも踏まえ、国会への提出時期や内容など細部は先送りし、まず設置を呼びかける。また会談では、国会議員の報酬に日割り制の導入を目指すことでも一致した。【須藤孝】

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首相動静(2月28日)(時事通信)

 午前9時23分、菅直人副総理兼財務相が公邸に入った。
 午前9時34分、松野頼久、松井孝治両官房副長官が加わった。同40分、伊藤哲朗内閣危機管理監が加わった。
 午前9時45分、平野博文官房長官が加わった。
 午前10時、平野、松野、伊藤各氏が出た。同2分、仙谷由人国家戦略担当相が加わった。
 午前10時10分、古川元久内閣府副大臣が加わった。
 午前10時50分、平野官房長官が加わった。
 午後0時22分、菅、平野、古川各氏が出た。同31分、仙谷、松井両氏が出た。
 午後0時44分から同46分まで、伊藤内閣危機管理監、小川洋内閣広報官。同47分、公邸発。同50分、官邸着。同51分から同53分まで、官邸玄関で報道各社のインタビュー。「津波の到達時間が近づいているが、政府の対応は」に「海に決して近づかないことを徹底していただくために、(危機管理)センターに入る」。同54分、内閣危機管理センターへ。同1時23分、同センターを出て、同24分から同26分まで、官邸玄関で報道各社のインタビュー。「津波に関して内閣危機管理センターに入っていたが」に「津波は第1波が過ぎ去ったからもう安心だと楽観はできない。国民にも徹底する必要がある」。同27分、官邸発。同29分、公邸着。同30分、岡田克也外相が入った。
 午後1時44分、岡田氏が出た。
 1日午前0時現在、公邸。来客なし。
(了)

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東京・江戸川の児童虐待「適切に対処できず」 区が事件報告書(産経新聞)

 東京都江戸川区の区立松本小学校1年、岡本海渡(かいと)君(7)が両親から暴行を受けた後に死亡した事件で、虐待に関する連絡を受けた後の対応を検証していた同区は2日、「情報に適切に対処できず、(海渡君を)死に至らしめたことは区全体の責任」と結論づける報告書をまとめた。

 報告書では、継父の健二容疑者(31)=傷害罪で起訴、強盗容疑で再逮捕=の暴行を実母の千草被告(23)=傷害罪で起訴=が黙認していたことから「ハイリスク家庭と認識すべきだった」と指摘した。

 さらに、海渡君を診察した歯科医が虐待の疑いがあると区側に通報した昨年9月以降の対応について、「区子ども家庭支援センターは学校任せ。学校も虐待の認識が低く、命を守るための具体的行動に結びつけることはなかった」などとし、対応が不十分だったと結論付けた。

 千葉市内に住む海渡君の祖母は取材に「今年1月に海渡が家にきたとき、たくさん傷跡があって『これはひどいな』と思った。(両親に)それとなくたしなめたが、しっかり踏み込むことができなかった」と話した。

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審議拒否戦術、自民党総務会で批判噴出(読売新聞)

 自民党が24日まで続けた審議拒否戦術について、26日の党総務会で批判が相次いだ。

 大島幹事長は「週末、街頭演説して民主党の横暴さを国民に訴えてほしい」と要請したが、大島氏の退席後、平沢勝栄総務副会長は「審議拒否の理由が我々も分からないのだから、国民も分からない。街頭演説をやれと言われても出来ない」と述べた。

 菅原一秀遊説局長は「けさも駅頭で『街頭に立つ暇があれば国会に出ろ』と言われた」と不満を述べた。

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政府・民主党、各省政策会議の見直し協議へ(産経新聞)

 民主党役員会は22日、鳩山内閣が政府への政策決定一元化のために新設した各省政策会議の運営に党内の不満が高まっていることを受け、23日に高嶋良充筆頭副幹事長と松野頼久官房副長官らが運営見直しの調整を図ることを確認した。

 小沢一郎幹事長は「決まったことを報告する政策会議ではなく、議員の意見を聞き取る積み上げ方式にしてほしい」と指示した。

 党内には政策調査会復活論があるが、輿石東参院議員会長は「政調復活はありえない」と否定した。

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若田宇宙飛行士 ISS運用ブランチチーフに 日本人で初(毎日新聞)

 宇宙飛行士の若田光一さん(46)が、米航空宇宙局(NASA)宇宙飛行士室に12人いるブランチチーフの1人になることが決まった。日本人の就任は初めて。24日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表した。

 就任は3月1日付で、任期は約1年となる。同室には、各国の飛行士百数十人が所属。12のブランチに分かれて業務にあたっている。

 若田さんが就任したのは約30人所属と最大規模の「国際宇宙ステーション(ISS)運用ブランチ」チーフ。ISS運用中は同室の中核と言えるブランチで、チーフは訓練計画の立案や同僚飛行士の評価、各国間の訓練会議への出席などの任務を負う。

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次官→局長は「減給」、国家戦略相が強調(読売新聞)

 仙谷国家戦略相は17日、内閣府で記者会見し、19日に閣議決定を予定している国家公務員法等改正案に関し、「次官が局長になった場合、もちろん局長の給与になる」と述べ、次官・局長・部長級は同一の職制と見なすものの、「降任」は減給になると強調した。

 年収は現在、次官級が2293万円なのに対し、局長級は最高約1880万円、部長級は最高約1600万円。

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小沢氏責任への言及なし=長崎知事選敗北で閣僚発言(時事通信)

 与党推薦候補が大差で敗れた長崎県知事選について、23日午前の閣議後の記者会見で、閣僚から発言が相次いだ。「反省」は聞かれたものの、政治資金規正法違反事件で元秘書らが起訴された小沢一郎民主党幹事長の責任を問う声や、進退への言及はなかった。
 菅直人副総理兼財務相は「政治とカネの問題も影響があった」と指摘。前原誠司国土交通相も「(有権者の)判断材料として政治とカネに関する問題があった」と分析し、「鳩山由紀夫首相と小沢氏に、どうすれば参院選に勝てるのか、勝つための方策をしっかり考えていただかなければいけない」と注文を付けた。
 枝野幸男行政刷新担当相は「すべての閣僚、国会議員が、この状況を払しょくするために何をすべきか、相当危機感を持って判断する必要がある」と強調。仙谷由人国家戦略担当相は「冷静に分析、総括をし、次の選挙に備えるべきだ」と語った。国民新党代表の亀井静香金融・郵政改革担当相も「謙虚に国民の声を受け止めて、今からの政治に生かしていかなければならない」と述べた。 

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